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会合名 |
会場 |
| LS-101 |
| 演者 |
尾内 一信
(川崎医科大学 小児科学講座 主任教授) |
| 座長 |
本廣 孝
(ゆうかり医療療育センタ− 所長) |
| 演題 |
小児呼吸器感染症と抗菌薬療法
〜改訂ガイドラインを踏まえて〜 |
| 小児科診療において呼吸器感染症は最も多い疾患であり、本疾患に対する抗菌薬の適正使用が問われている。2004年、日本小児呼吸器疾患学会と日本小児感染症学会の合同で「小児呼吸器感染症診療ガイドライン」が発行された。発行以来、多くの意見が寄せられ、またいくつかの新しいエビデンスが加わり、2007年 4月改訂版が発行された。本セミナーでは改訂ガイドラインの内容および考え方を紹介し、小児呼吸器感染症に対する抗菌薬療法について伴に考えたい。 |
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コンサートホール |
| LS-102 |
| 演者 |
浅野 喜造
(藤田保健衛生大学医学部小児科学教授) |
| 座長 |
岡部 信彦
(国立感染症研究所 感染症情報センター長) |
| 演題 |
水痘ワクチンの現況 |
| 世界に先駆けて我国で開発された水痘ワクチンは約30年後の現在、WHOが認める唯一のワクチンとして100カ国以上で用いられ、小児を中心とし約1400万人が恩恵を受けるまでになっている。特に米国では1995年、水痘ワクチンを定期接種化し、その接種率は2004年には85%を超え、これに伴い、水痘患者数のみならず、水痘関連合併症、死亡、入院、医療費、全ての面において顕著な減少が認められ、水痘が過去の病気になりつつある。また最近、水痘ワクチンによる帯状疱疹発症防止、症状軽減効果の成績が注目を浴びており、高齢者のQOLに貢献することが期待される。我が国では水痘ワクチンが 1987年に導入されているが接種率は30%程度のため水痘の減少は認められておらず、我が国での水痘のコントロールには同ワクチンの定期接種化が必須であり、一刻も早い実施が重要であろう。 |
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演劇ホール |
| LS-103 |
| 演者 |
上荷 裕広(すずらん調剤薬局) |
| 座長 |
横田 俊平(横浜市大大学院医学研究科発生成育小児医療学教授) |
| 演題 |
くすりの飲ませ方の工夫と長期継続を成功させるポイント
−小児気管支喘息において− |
| 小児気管支喘息のみならず、外来における小児への薬物療法においては何よりもコンプライアンスを向上させることが最優先課題である。さらに服薬が長期にわたる場合には、自らの意思で継続しようとする「アドヒアランスの向上」が不可欠であると考えられている。当セミナーでは小児へのくすりの飲ませ方の工夫を紹介すると共に、日本小児アレルギー学会による「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」において掲げられた「アドヒアランスの向上」につながる服薬指導について考えたい。 |
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大会議室 |
| LS-104 |
演者
(前半) |
西村 龍夫(にしむら小児科院長) |
演者
(後半) |
佐藤 順一
(上大岡こどもクリニック院長) |
| 座長 |
草刈 章(くさかり小児科院長) |
| 演題 |
小児科クリニックでの血液迅速検査 |
| 小児科クリニックでの診療では、発熱を伴う感染症が大きな割合を占める。その原因にあった治療を選択するためには、白血球数(および分画)とCRPの測定は重要であり、特に院内迅速検査の価値は大きい。このセミナーでは、検査の意義を再確認し、患児に与える負担が少ない微量採血の実際を供覧する。また医療経済面から見た機器導入のメリットについても言及する。 |
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音楽リハーサル室 |
| LS-105 |
| 演者 |
柏木 征三郎
(福岡県赤十字血液センター所長) |
| 座長 |
青木 知信
(福岡市立こども病院・感染症センター、副院長) |
| 演題 |
2006/2007シーズンと新型インフルエンザの最新情報 |
鳥インフルエンザA(H5N1)の感染は、アジアからヨーロッパにまで拡がっている。A(H5N1)感染によるヒトの死亡率は約60%とちきわめて高い。本ウイルスの特徴は、従来のインフルエンザに比べ咽頭のウイルス量が有意に高く、容易にウイルス血症をおこす。
鳥型H5N1については、既存キットでは検出率が極めて低いという報告があるが、新たに開発された検出可能なキットの基礎データを報告する。一方、従来のインフルエンザA(H1N1)、A(H3N2)およびB型も流行しており、これに関する成績もあわせて報告する。 |
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演劇リハーサル室 |
| LS-106 |
| 演者 |
岩田 敏
(独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 統括診療部長) |
| 座長 |
砂川 慶介
(北里大学 北里生命科学研究所 教授) |
| 演題 |
VPDとしての肺炎球菌感染症を考える
−乳幼児に対する結合型肺炎球菌ワクチン導入で期待される効果− |
肺炎球菌はヘモフィルスインフルエンザ菌b型とならび、小児期の重篤感染症の二大起炎菌である。抗生物質への耐性化が進む現在、髄膜炎などの肺炎球菌感染症をワクチンにより予防する重要性が高まっている。欧米/アジア諸国では、乳幼児用の7価結合型ワクチンの導入が既に進んでおり、その効果から肺炎球菌感染症は”Vaccine Preventable Disease” と捉えられるようになった。2000年に定期接種が始まったアメリカでは、ワクチンに含まれる血清型による侵襲性肺炎球菌感染症(髄膜炎など)が5歳未満で94%減少し、同時に65歳以上の高齢者でも予防効果が認められ、乳幼児にワクチン接種することで高齢者にも間接的な効果が及ぶことが示された。その他、中耳炎や肺炎の予防効果についてもこれまでさまざまなデータが発表されている。
日本においてもこの7価結合型ワクチンの導入が期待されている。そこで本セミナーでは、日本における肺炎球菌による感染症の疫学(頻度・血清型分布)、23価多糖体の肺炎球菌ワクチンとの違い、7価結合型ワクチンの効果と安全性について紹介し、日本導入により期待されることについて議論したい。 |
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レストラン会場 |
| LS-107 |
| 演者 |
柴田 瑠美子
(国立病院機構福岡病院 小児科) |
| 座長 |
松本 知明
(熊本大学医学部附属病院 発達小児科 講師) |
| 演題 |
食物アレルギーの診断、治療 |
| 即時型食物アレルギーの 80 %は乳幼児期に発症しており、起因食品も卵、乳、小麦、魚介、魚卵、ナッツ、ゴマ、果実と多彩になっている。また乳幼児アトピー性皮膚炎では食物アレルギーを合併することが多く、適切な食物アレルゲン診断に基づく除去食・栄養指導が必要である。ここではガイドラインに基づく診断検査としての CAP 特異 IgE 抗体と経口負荷試験、治療としてアナフィラキシー誘発時の対応、社会的予防対応、除去食解除、経口減感作の試みについて述べたい。 |
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第1練習室 |